ヘアカラー剤によるリスク

こんばんは、スタイリストの脇川です。

本日は、ヘアカラーの危険性について投稿します。ヘアカラーの危険性を知らないまま、ヘアカラーをお客様に提供してる美容師さんも多いのでは、ないでしょうか？

ヘアカラー剤は、パラフェニレンジアミンという成分が問題視されており、これは、EU諸国では、2011年に発がん性の危惧から禁止された成分です。

しかし、日本では、堂々と使用されています。

2001年、北里研究所と東海大学医学部の研究グループによる実験では、市販のカラー剤3種類を通常髪に塗る濃度の100万分の1〜1000億分の1に薄めて乳がん細胞に加えたところ、すべて乳がんを増殖させたことが判明したようです。

体毛をそったメスののラットに、10分の1に染めたカラー剤を塗布して14日間観察したところ、免疫系に異常をもたらすタンパク質が増殖し、マウスの子宮全体が萎縮する現象が観察されたと報告されています。

ヘアカラー剤の毒性は、農薬の140倍近くあるといわれ、いわば内分泌かく乱物質、つまりダイオキシン同様の環境ホルモンなんです。

取り扱い注意の危険物なんです。そこで、ヘアカラーのネガティブな要素を緩和する、「ヒトテマ」のケアや天然成分100%ヘナの施術が必要なんです！！

私たちピクサーヘアスタイリストは、お客様の髪、からだのことをまじめに考えています！！

是非一度、髪や頭皮、からだのこと、ご相談下さい。

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